生成AIにビリヤニの美味しいインド料理店を紹介してもらう
ほんまる神保町で見つけた時に思わず買ってしまったこの一冊。なかなか面白かったですよ。インド料理は奥が深いなと再認識。
インドカレーはよく食べるものの、ビリヤニはまだ食べたことが無かったんですよ。いや、知らないうちに食べていたかも知れないけど、それがビリヤニだと意識していなかったですね。
ということで、これは食べてみないといかんだろうと思いたち、新宿に行く用事があったので生成AIに「新宿でおすすめのインド料理屋を教えて。ビリヤニが食べたいので、南インド料理がいい。」と聞いてみました。すると以下の三店を紹介してくれたのでした。
- 南インド料理 ムット (西新宿)
- コチンニヴァース (西新宿五丁目)
- Biryani Tokyo (ビリヤニトウキョウ) (高田馬場)
ビリヤニトウキョウはビリヤニ専門店とのことで魅力的でしたが、場所が高田馬場ということで今回はパス。で、コチンニヴァースが住宅街の中にある店で、何か惹かれるものがあったのでこちらに決定したのでした。
新宿駅からだと新宿中央公園の北側をさらに先まで歩いて行ったところ。こんなところにこんな店があるのかという雰囲気で、「孤独のグルメ」に出てきそうな感じでした。

マトンビリヤニにはヨーグルトを添えて
店に着いたのは十二時を回っていたこともあり、テーブル席は満席。でも、ありがたいことにカウンター席が空いていたので無事に入店完了。
平日にはランチメニューがあるようですが、休日にお邪魔したので通常メニューから選ぶことに。メニューには当然ですが(?)まずはカレーが並んでいて、どれも美味しそうだったんですが、今回はパス。当初の目的通り、ビリヤニを注文したのでした。ビリヤニもチキンビリヤニ、マトンビリヤニ、フィッシュビリヤニ、エビビリヤニがあり、私はマトンビリヤニをチョイス。さらにはヨーグルトも追加でオーダーしました。
久しぶりにバスマティライスを食べました。この米自体がいい香りがするんですが、ビリヤニは香辛料たっぷりで、テーブルに出された時からフワッと色々な香りが漂ってきました。いや、これは食欲をそそりますね
一口頂くと、なるほどマサラです、これは。スパイシーですねぇ。残念ながらインド人ではない私はどんな香辛料が使われているのか食べ分けることができませんが、とにかく美味しかった。辛いのとはまた違う刺激が口に広がります。
そう、ここでヨーグルトの登場。酸味の強いヨーグルトはビリヤニに合わせて食べるとちょうどいい感じになりました。
いやぁ、美味しかったですね。もう、黙黙と食べ進めてしまいました。まあ、一人で食べに行ったので、ブツブツ独り言を言いながら食べるわけにはいかないですが。
米が主役の料理ですが、もちろんマトンも美味しかった。柔らかく煮込まれていて、口の中で繊維がほどけていくような感じ。味も染みていてグッド。
次回は魚やエビも試してみたいな。ビリヤニ、これはクセになりそう。
- マトンビリヤニ:1,800円
- スモールヨーグルト:300円
- 消費税: 210円
- 合計:2,310円
でした。そこそこのいい値段ですが、満足でした。ご馳走様。
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私は新宿から散歩がてら歩いて行ったんですが、そこそこ歩きますかね。その分、たどり着いた時にはちょうどいい具合にお腹が減っていて、さらに美味しく食べられました。
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