BACKBONE再び ゲーム初心者でも楽しめます

ソースネクストから機材を借用またはライセンスを供与していただき、試用しました。

BACKBONEとは

以前、借用して遊んだBACKBONEですが、今回はなんとプレゼントしてもらっちゃいました。そこで、久しぶりに色々なスマートフォン用ゲームで遊んでみたのでした。

前回の様子は以下の記事を参照してください。また「BACKBONEってなに？」についてもここに詳しく書いているので、ぜひ読んでみてください。

と言いつつ、簡単に紹介をすると、BACKBONEはスマートフォンに接続するゲームコントローラーで、対応するゲームならば専用ゲーム機で操作するのと同じような感覚でプレイできるようになるというもの。さらにはプレイステーションなどと連携して、リモートで（スマートフォン上で）それらゲーム機用のゲームができてしまうのでした。

接続した様子はこんな感じ。

画面を横向きに直すと、ホーム画面はこんな感じです。直前に遊んだ（立ち上げた）アプリが最上段に並び、その後には各種ゲームの紹介が並びます。

残念ながら私はプレイステーションを持っていない（”２”止まり）ので、接続した様子をお見せできないんですが、各種プラットフォームと連携したBACKBONEに対応したゲームがズラズラと出てきます。この他にもXboxやSteamとの連携もあります。普段ゲームをプレイする人ならば、どれかのユーザーになっているんじゃないでしょうか。そんないつものプラットフォームが使えるのもいいですね。

こちらはプレイステーションのゲームのリストを表示させたところ。

こちらはGoogle Playの画面。Android用のゲームですから、こちらならば私でも利用できます。

遊んでみた

マルチプレイヤーのゲームだと他の人の足手まといになりそうなので、一人で遊べるゲームを選んでみました。それがこれら。子供から大人まで大人気の「マインクラフト」、RPGの「DIABLO」です。一応、「Call of Duty」も覗いてみましたが、こちらは見るだけ。

BACKBONEを使っている様子はこんな感じ。ドラクエやファイナル・ファンタジーと違ってモンスターとのバトルはコマンド式ではなく、アクションタイプ。苦手なんですよね、私。でも、コントローラーのお陰で、右往左往しながらもなんとか敵を倒して行けてます。これ、コントローラー無しで画面上をタップするだけだと訳がわからなくなってしまうんですが、BACKBONE様々です。

BACKBONEではゲームをしている画面のキャプチャーや録画が出来ます。左側の辺が欠けた正方形が描かれたボタンを押せばOK。バトルの様子を録画し、それを見返しながら反省会をすれば私も上達しますかね。

しかも、BACKBONEのアプリ上で動画の簡易編集もできちゃうという優れもの。トリムして必要な分だけに加工するなどなど。

今回、接続したスマートフォンはASUS Zenfone 11。二世代前くらいの機種ですかね。でも、DIABLOをプレイする分には全く問題無し。コントローラーの操作の反応もスムース。楽しくゲームできました。

ただ、だいぶ本体が熱を持ってしまうようです。これはゲームアプリの負荷が高いせいなので仕方ないですが、BACKBONEを使うと本体に直接触ることがなくなるので発熱していることに気が付かない。ちょっと気をつけたほうが良さそうです。今年も猛暑のようですから、特に屋外での使用はほどほどに。

非対応のゲームもあります

残念ながら、すべてのゲームがBACKBONEに対応している訳ではありません。例えばNINTENDOのゲームは未対応。マリオカートなどもダメです。まあ、こちらはWii2を購入せよ、ということのようで。

感想

ここから買えます

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