カップヌードル味噌ぶっこみ飯とは
先日、プレス発表された「カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯」ですが、発売は2020/1/13。でも、 日清食品グループ オンラインストア で先行販売をしていたので買ってしまいました。
以前から「カップヌードルぶっこみ飯」ってのは販売されていて、これはカップヌードルのスープにご飯を入れたもの。その味噌味版が今回発売の新商品です。上記のプレス発表によると、
ラーメンを食べた後のスープに “ご飯をぶっこむ” という、背徳感にさいなまれながらもついついやってしまう “罪深き、うまさ” を、日清食品が真面目に作り込んだ商品です。
3種の味噌を合わせてショウガとニンニクでアクセントをきかせたスープは、濃厚ながらもすっきりとした後味が特長です。さらに、フライ麺の香ばしい風味をスープに加えることで、幅広い層から人気を集めている「カップヌードル 味噌」の味わいを再現しました。
「カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯」 (1月13日発売) | 日清食品グループ
とのこと。ラーメンの残り汁にご飯というと行儀悪く聞こえるけど、鍋のシメのような物だと思えば問題なし。美味しいのは確かなのだから、素直な気持ちになって(?)食べようってことですね。私もそんな主旨に賛同した次第です。
食べてみた
何はともあれ、食べてみました。
作り方は図入りで本体側面に書いてありました。ポイントは二点。
- 熱湯を“まんべんなく”注ぐ
- 蓋をして“五分”待つ
蓋を開けて中を覗いてみると、こんな感じです。普通のカップヌードルだと、麺が上部に浮いている状態ですが、こちらは素直に底に沈んでます。パサパサのお米はどんどん水分を吸収するから、こうやって底にあっても大丈夫なのでしょう。
作り方ポイントの一番目「まんべんなく」お湯を注ぐことに失敗してしまったようです。右上の方がまだ乾燥した状態のまま。あらら。カリカリペリペリのご飯を食べねばならないのかと思ったけど、このあとかき混ぜたら問題なく食べられました。良かった良かった。次回からは気をつけないと。
味噌に米。日本人の身体に染みついているような、トラディショナルな食べ物。それでいてジャンキーな雰囲気も持っている。もう、美味しくない訳がない。これ、クセになる味です。
今回、先行発売はお一人様三個までしか購入できなかったんですが、販売開始されたら箱買いしてしまいそうです。非常食として、順に食べながら入れ替えていくパターンでストックしちゃおうと思います。
美味しかった。ごちそうさま。
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