マスク代わりにはバンダナも。これはもう列車強盗?!

スポンサーリンク
思ったこと
記事内にアフィリエイト広告が含まれています。

未だマスク供給不足が続いているようで。

ドラッグストアでもチラホラとマスクが販売されているのを見かけるようになりました。値札が付いていなかったのですが、いくらで売られていたのかな?
また、街中で怪しげなマスク売りの露天も出現。こちらは50枚で3,000円程度の値付けをしていました。買い占めてストックしていた分、もしくは独自ルートで(?)輸入したものなのかな。供給が追いついてくる前に売り逃げしようとしているのでしょうか。
さて、以前のように、妥当な値段で、普通に買えるようになるのはもうちょっと先なのかな。

そんな状況でも、街を行き交う人はみんなマスク姿。テレビのニュースで流れていた、通勤客で混雑する新宿・品川の様子を見ても、ほぼ全員がマスクをしています。しかも、例の官製マスクではなく(サイズで分かりますよね・・・)、手作り布マスクでもなく、よくある市販のもの。みんな、どこで買っているのでしょうか。うむ、不思議。

バンダナで代用

以前は一枚10円もしなかったマスク。今は七、八倍の値段になっているでしょうかね。さすがにそこまで来ると買う気にはなれず。そもそも、ウイルスをシャットダウンするほどの遮蔽性はないですし、自分が飛散させるだろう唾液を遮るのが目的ですから、代用品はあるだろうと思っています。そこで購入したのが、下記の記事で紹介したフェースマスク

これ、効果は充分です。
ただ、ちょいと失敗したのが、これが“防寒”用であったこと。ニット素材なので、最近の気温上昇に伴ってきびしい状況になってきました。店に入る時だけ口元を覆うようにして、歩いている時は首回りに巻いておくだけ、という使い方をしていたのですが、それでも暑くて。。。

と言うことで購入したのがこの「バンダナ」。55cm x 55cmの大きさで、Amazonで購入した時は680円でした。洗って何度でも使えるので、少なくとも今、売られているマスクよりは”affordable price”です。

見た目は、西部劇に出てくる列車強盗のような感じにはなってしまいますが、フェースマスク同様、気にする人はいないでしょう。実際、買い物に行く時に使っていますが、コンビニでもスーパーマーケットでも、誰も気にしている様子はありませんでした。
以前は、「顔を隠している(誰か分かりにくくしている)==犯罪者」という感覚だったのが、この数ヶ月で人々の常識が変わってしまったのかも知れません。いやはや、価値観とは脆いものですね。何が正しくて、何が間違っているかなどの絶対的価値などなく、時代や状況に対して相対的なものなのだと思わせてくれます。

と、倫理的なことを考えてしまう訳ですが、それはそれとして、このバンダナ、季節的にも正解でしょう。騒動が収まったあともバンダナとして使えます(私の場合は帽子代わりにかぶることが多いかな)。まあ、多少の遊び心も持てるし、良いんじゃないかと思いますよ。おすすめです。

コメント

  1. 東雲 より:

    こんばんは。
    今日買い物に行ったときに、ぶんじんさんと同じような
    使い方をしている女性を見かけましたよ!(色合いも同じ感じでした)
    最近は、其々色んな工夫をして、自分だけのマスク、
    をしている人も増えましたよね?
    そういえば、練馬区に住んでいる弟の所には、
    アベノマスクが届いたと言ってました。
    東京以外には はてさて、いつになったら届くのやら・・・。

    • bunjin より:

      マスクじゃなくて、こんなバンダナか手拭いでも配ってくれた方が実用的だったかも。。。
      我が家には届きましたよ。噂通りの小ささなので、封も切らずにそのままです。どこぞに寄付しなければ。