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上島珈琲店 黒糖入りミルク珈琲とは
上島珈琲店、スタバとはまた違った落ち着いた雰囲気でいいですよね。近所（上島珈琲店 三軒茶屋店）にも店舗があるんですが、最近はいつも満席状態。席が空いているのを見つけたときにはすかさず入店、という感じです。
上島珈琲店と言えば黒糖入りミルク珈琲でしょう。カフェ・オ・レなんですが、普通の砂糖ではなくて沖縄産黒糖を使っているのがミソ。香ばしいような、深みのある甘さが特徴です。店の雰囲気とも相まって、のんびりと楽しみたい飲み物です。私もこればっかりです。
そんな黒糖入りミルク珈琲がペットボトル入りで販売されていたんです。UCC上島珈琲の缶コーヒー（黒い見た目が特徴的）や、昔からある甘い缶入りミルクコーヒーは知っていましたが、上島珈琲店ブランドのメニューも売っていたんですね。今回、モニター価格で購入する機会があったので、早速購入してみました（Amazonでも上島珈琲店 黒糖入りミルク珈琲 ペットボトル コーヒー 270ml×24本として購入できます）。
原材料名を見ると黒蜜や黒糖蜜とあります。当たり前ですが、名前の通りにちゃんと黒糖入りです。内容量は270mlとペットボトルとしては小ぶり。スタバのショートサイズが240mlですから、それより一口分くらい多い程度。
ペットボトルはそのまま加熱することはできないので、“アイス”専用です。温めたい場合はカップに移すなどする必要があります。
飲んでみた
何はともあれ、飲んでみました。
見た目はこんな感じ。撮影用にカップに移しました。普段、店舗にお邪魔したときはホットを頼むんですが、今回はアイスのままです。
ホットで飲むときよりも黒糖のコクが強く感じられました。そのためか、270mlでも飲み応え充分。後味も黒糖の甘さとコクが残ります。この点は好き嫌いがあるかも。私は元々、黒糖入りミルク珈琲が好きなので歓迎です。
喉の渇きを癒やすためと言うよりは、じっくりと味わって楽しむ飲み物でしょう。店でアイスを頼むと氷で冷やすので、ゆっくり飲んでいると薄まってきてしまうのが難点。その点、こちらは充分に冷やしておけば氷要らず。のんびり飲んでも問題なしです。
うちの奥さんも気に入ってちょこちょこ飲んでます。なんかすぐになくなりそう。
美味しゅうございました。
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