ファンクションキーやタッチパッドの枠と共にDELL XPSが帰ってきた

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20260128DELL新製品発表会 ガジェット
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DELL新製品発表会に参加

ほぼ一年前、「デルアンバサダー向け新製品発表会」に参加しました。その様子は下記の記事を見てください。

それから一年たち、またまた新製品発表会がありましたので参加してきました。

Panther Lake搭載

前回がIntelの新CPUであるLunar Lake、Arrow Lakeを搭載したというのがウリの新製品でしたが、今回もIntelの最新CPUである「Intel Core Ultra シリーズ3(Panther Lake)」を搭載した新製品が発表されました。

20260128DELL新製品発表会

前世代のCPUや他社製品に比べ

  • 省電力:最大27時間 連続Netflix動画再生
  • グラフィックス 最大77% 高速化
  • CPU 最大60% 高速化
  • AI処理 最大 100% 高速化

だそうです。なんかどんどん凄くなっていきますね。特に省電力性に関しては27時間も動画再生可能とは恐れ入ります。
また、グラフィックス性能も向上して、外付けのGPUと比べても遜色ない内蔵GPU(Intel Arc B390)となっているとのこと。省電力でグラフィックスにも強いとなると、長時間のゲームプレイも楽しめそう。
あと、AI性能が大幅に向上しているので、最近のローカルAIの急速な普及にも対応できるとのこと。これは頼もしいです。音声入力(音声解析)の精度が上がっていくなど、身近な使い方においても期待できます。

XPSブランドの復活

新CPUも大きな話題ですが、これもある意味で大きなニュースなのが

XPSブランドの復活

です。
前回の発表会で「DELLはPCのブランドを一新する」としてInsipironやXPSなどの名称をやめました。それまでXPSラップトップ製品はDELL Premiumuという新ブランドにしたのですが、それをまた元のXPSに戻したのでした。その他のDELL, DELL Plusはそのままのようです。
なんでまた?と思ったのですが「DELLの偉い人(CEO?)が元XPSの開発者で、ブランドに愛着があったから」とのこと。え?本当ですか??と思えるんですが、まあそれもあるけどやっぱりXPSというブランド名が強くて、元に戻したほうがマーケティング的に良かったからなのでしょう。あからさまにそう言うよりも、CEOのワガママの方が理由としては、まあそれならばしょうがないか、と思えるかも?!

新製品のラインナップ : XPS

まあ、理由はともあれ、今回新たにXPSの新機種が発表されたのでした。それが

  • DELL XPS 14 (DA14260)
  • DELL XPS 16 (DA16260)

です。ディスプレイサイズだけが異なり、他のスペックは全く一緒とのこと。主なスペックは

CPUCopilot+準拠 Intel Core Ultra シリーズ3
Ultra 5, Ultra 7, Ultra X7
ディスプレイ2K(1920×1200), OLED(2800×1800)
メモリLPDDR5x 16GB, 32GB, 64GB
通信Wi-Fi7、Bluetooth 6.0
I/FThunderbolt4 x 3
カメラWindows Hello対応4K + IR Webカメラ
キーボード日本語配列、US配列
サイズ2K: 309.52 x 209.71 x 15.2 mm
OLED: 309.52 x 209.71 x 14.62 mm
重さ2K: 1.38Kg, OLED: 1.36Kg
AC-DCアダプタ100W Type-C

とのこと。

新製品のラインナップ : All-In-One

All-In-OneタイプのPCにもIntel Core Ultra シリーズ3を搭載した新製品が併せて発表されました。

  • EC24260
  • EC27260

の二機種。

EC24260EC27260
CPUPanther Lake
Intel Core Ultra 5/Ultra 7
ディスプレイ23.8inch 非光沢FHD(1920×1080) ノンタッチ・タッチ27.0inch 非光沢FHD(1920×1080) ノンタッチ・タッチ
27.0inch 非光沢QHD(2560×1440)ノンタッチ
メモリ5600MT/s 16GB, 32GB
通信Wi-Fi7, Bluetooth6.0
I/FHDMI2.1出力、HDMI1.4入力、有線LAN、USB3.2Gen1 Type-A x2、USB3.2Gen2 Type-C、USB2.0 x 2、ヘッドセット端子HDMI2.1出力、HDMI2.1入力、有線LAN、USB3.2Gen1 Type-A x2、USB3.2Gen2x2 Type-C(DP対応)、USB2.0 x 2、ヘッドセット端子
カメラプライバシーシャッタ付きWindows Hello対応 FHD + IR Webカメラ(4K + IR Webカメラオプションあり)
キーボードCopilotキー付きワイヤレスキーボード・マウス付き
サイズ422x540x188.0 mm462.18×614.2×210.0 mm
重さ6.7Kg8.06Kg

基本的に省スペースでお洒落な外観。それでいて端子類が豊富なので拡張性も充分。使い方は色々ですね。

触ってみた感想

XPS

I/Fはとてもシンプル。最近のラップトップPCはこんな感じが増えていますね。拡張ディスプレイもUSB Type-C入力OKなのが多いからこれで充分かな。周辺機器が一杯ある場合はUSBハブを持っていれば安心でしょう。

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Copilotキーがちゃんと付いています。あと、タイトルにも書きましたが

ファンクションキーが復活

してます。先代のDELL Premiumではファンクションが物理キーではなくて、タッチキーになっていたんです。まあ、色々と意見があったんでしょうね、今回の(新)XPSでは“普通”のファンクションキーに戻っています。

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もう一つ復活したのが

タッチパッドの周りの枠が復活

です。これまた先代のDELL Premiumでは枠が無くてスッキリしたデザインになっていたのですが、さすがに“分かりにくい!”となったのでしょう。デザイン性と使い易さは時に相反することがあるということだと思います。
ファンクションキーにしろ、このタッチパッドにしろ、私は今回のパターンが好みかな。

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All-In-One

All-In-Oneタイプはディスプレイの裏が膨らんでいて、そこにPCの本体が埋め込まれている形になるんですが、こちらはデザイン性の良さか、前から見ると非常にスッキリとした印象を受けます。ディスプレイとキーボードだけの、ラップトップPCの様な感覚。
場所は取りたくないけどラップトップPCだとディスプレイがちょっと小さい、と感じる人にピッタリでしょう。外ではスマートフォン、家ではPCというスタイルは学生さん向きなのかな。

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先代からの変化点はカメラ。以前はディスプレイ上部に格納されていて、押すと飛び出る形でした。それも悪くはないんだけど、Windows Helloで顔認識してロックを外す設定にしていると、一々カメラを出し入れするのが面倒に感じたのでしょう。

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裏側には端子類が並んでいます。これだけあれば外付けのディスクを増設したり、ディスプレイを二台、三台と繋げてデイトレーダー風にしたり(?)と、何でもできそう。

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感想

今回も楽しめました。CPUの性能がドンドン上がっていくので、驚くばかり。特に省電力性が向上しているのは良いですね。ACアダプタも最近は軽くなってはいるものの、ラップトップPCと一緒に持ち歩くのは面倒だし、なくしたらショック。それが一日中バッテリー駆動でも問題ないとなれば本体だけでOK。これはかなり気分が良い。
AI性能向上も期待できます。ローカルでAI処理するツールも増えてきているので、それらがサクサク動くのはこれからのことを考えると大事でしょう。
あえて要望を言えば、プライベート用であればカラーバリエーションが欲しいかな。スタバで使っていてもドヤ顔できるワインレッドがあったらいいな。

さて、今回のイベントのお土産はこちら。マスコットの熊くんのキーホルダーでした。最近、カバンにぬいぐるみをぶら下げるのが流行りだとか。PCバッグに付けておきますかね。

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