今年は早くもシュトーレンを購入
ハロウィーンが過ぎて十一月。街は即、クリスマスモードにチェンジ。それに触発されてか、今年もシュトーレンを購入してしまいました。
シュトーレンって何?ってのをGoogle Geminiにまとめてもらうと
「シュトーレン」は、ドイツ発祥の伝統的なクリスマス菓子です。洋酒に漬け込んだドライフルーツやナッツを、スパイスを効かせた生地に練り込んで焼き上げます。表面が真っ白な粉砂糖で覆われているのは、おくるみに包まれた幼いイエス・キリストを象徴しているため。クリスマスを待つアドベントの期間、薄くスライスして少しずつ食べ進めるのが習わしで、日が経つにつれて熟成し、深まる味わいの変化を楽しみます。
とのこと。なるほどジョルジュ・ド・ラ・トゥールの「羊飼いの礼拝」で描かれているような感じからインスパイアされた菓子だったんですね。まあ、私はそんな謂れは知らずに、単に美味しいので食べ続けているだけです。
昨年は下記の記事で紹介したように銀座千疋屋のシュトーレンを購入して、二年前は近所のパン屋さんで購入しました。
残念ながら一昨年にシュトーレンを買ったパン屋さんが閉店してしまったのでそこは候補にならず、今年はどうしようかと楽天市場を調べていてこちらを発見。それが今回購入した高槻マリンナのシュトーレンです。見本の写真を見る限り、フルーツやナッツがたっぷり入っていそうだったので、ここに決定。もちろん、価格も妥当だったのもポイントです。
待ちきれずに食べ始めちゃいました
本来は上記の説明のように「クリスマスを待つアドベントの期間(12月25日の約4週間前の日曜日からクリスマス・イブまでの期間)」に食べるお菓子のはずなのですが、注文したらすぐに届いちゃったのでこれはもう待っていられません。
ということで早速一切れ目を切り取って食べてしまいました。宣伝に偽りなし。楽天市場で掲載されている写真の通り、ドライフルーツやナッツがギッシリ。いやぁ、美味しかった。これはもうアドベント期間の前に食べ終わってしまうこと確定です。
とは言え、シュトーレンの良さは日が立つにつれて徐々に旨味が増していくところ。あんまり厚切りせずにちょこちょこ食べていこうと思います。
食べる分を切り取るのは真ん中から。そして、このように切れ目を合わせて保存するのがシュトーレンの扱い方。さて、何日で食べ終わっちゃうかな。アドベント期間になったらもう一つ、追加購入するか








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