今週末、「筆まめ」で令和初の年賀状をささっと作っちゃいましょう

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そろそろ年賀状を書かないと元旦に間に合わない?!

参りましたね。もう、今年も終わりじゃないですか。いやはや。ついこの間までは真夏日だ、熱帯夜だと言っていたのに、急に寒くなってきたし、クリスマスも目前。

さて、年賀状がちゃんと元旦に届くように出すリミットはクリスマス辺りですかね。となると、チャンスはこの週末。ここでサクッと作ってしまわないとかなり慌ててしまうことになるでしょう。

と言いつつ、私もまだなんですよ。娘にせかされて、娘の分は先週末に作ったんですが、自分の分はまだ。私も週末に頑張ろうと思っています。

「筆まめ」をダウンロードして、すぐに作成開始

年賀状ソフトも色々ありますが、私が使い続けているのはソースネクストの年賀状ソフト「筆まめ」と「筆王」です。年ごとに、交互に使っている感じかな。どちらもパソコンショップや本屋さんでパッケージソフトとして箱に入って売っていますし、 ソースネクスト のサイトからダウンロードで購入も出来ます。そう、「今、年賀状を書かねば!」と慌てた時にも、ダウンロード&インストールすればすぐに使い始められるのが大きなメリット。この週末しか、今晩しか暇がないぞ!っていう、超お忙しの人でもこれならば大丈夫かな。

筆まめVer.30 通常版は、

  • 割引提供価格 : 3,880円(標準価格 5,980円 割引率 35%)
  • 割引提供期間   : 1月7日(火)まで

で提供中とのこと。 水引や歌川広重の作品を用いた「スペシャルデザイン年賀状」(2020年1月31日まで利用可能)や、子年の年賀状デザインなどの豊富な素材を収録(2020年8月31日まで利用可能)しているので、きれいな年賀状がささっと出来ちゃいますよ。
写真を貼り付けるのも、 Googleフォトに連携していて読み込み可能だし、フォトコラージュや写真フィルタなど、デザイン編集機能も豊富です。

とりあえず、4ステップで年賀状作成

アップデートを重ねて、筆まめもVer.30になっちゃったんですね。かなり機能豊富で、色んなことが出来るようになったようです。それはそれで歓迎すべきことですが、「時間がない!」という人にはそこまで機能を使いこなす暇もないはず。でも、そんな人にも優しいのが 筆まめ という訳。
実際、四段階程度のプロセスでサクッと年賀状が出来てしまいます。以下、手順を“サクッと”ご紹介。

1.写真を選んで貼り付けよう

筆まめ オープニング画面

起動すると出てくるのがこのオープニング画面。やるべきこと(コマンド)が大きく描かれているので、分かり易いですね。
今回はサクッと作ると言うことで「デザイン面を作る」タグを選び、さらに「デジカメ写真入りの年賀状を作る」を選択しましょう。

筆まめ 写真選択元指定画面

まずは写真を選ぶところから始めます。デジカメをUSBケーブルなどでパソコンに繋いで読み込む方法や、スキャナから取り込む方法、そしてファイルから読み込む方法(このあとで、Googleドライブからの読み込みも指定できます)の三種類があります。今回は「ファイルから読込」を実行。

筆まめ デジカメ写真取り込み指定画面

ここで「年賀状」なのか「暑中見舞い」なのかを選んだり、自分でテンプレートを指定するか選べます。そして、写真をチョイス。このモードだと三枚までの写真を使うパターンに固定されています(もっと一杯写真を貼りたいときは、オープニング画面に戻って、別のモードを選ぶことになります)。
デザインは写真を選んだ後で変更も出来るので、「作成方法の選択」は「写真のみ指定して作成」にしてしまえば手っ取り早いですよ。

写真選択画面

写真を選んでください。今回はパソコン上のファイルから選んでますが、Googleドライブからも選択可能です。

写真トリミング画面

選んだ写真をその場でトリミング(使用する範囲を絞る)することも出来るので、余計な物が写っている時には上手く削っちゃってください。

2.デザインを選ぼう

取りあえず出来上がり画面

出来上がり。デザインがこれで良ければもう完成です。

文面デザインの入れ替え

他のテーストのデザインが良ければ、右のコマンドから「文面デザインの入れ替え」を選んでください。いろんなパターンのデザインが出てくるので、お気に入りを見つけてくださいませ。今回は見本なので、かなりポップな奴にしてみました。さすがにこれを会社の上司には送れないか?!

3.差出人の添付

差出人の添付

宛名面に書くからいらない、と言う人もいるでしょうが、差出人(自分の名前・住所)を文面側に入れたい時には、右側コマンドの「差出人の添付」を選んでください。差出人の名前・住所などを記入し、文字のフォントや大きさなどを指定する画面が出てくるので適宜入力すると、このように文面に貼り付けることができます。

4.宛名書き

宛名面編集モードへ移動

文面のデザイン画で来たら、今度は宛名書き。手書きをする、と言う人はこのステップは必要ないですね。もう終了です。
住所も登録して、印刷したいという人は、左側のコマンドから「オープニングメニュー」の「宛名を作る」を選んでください。

宛名カード編集

宛名登録画面はこんな感じ。名前・住所などを登録できます。しかも、同じ人物に対して、自宅と会社の両方を登録し、どちらを使うか選ぶことも出来ます。
あと、この画面は一人分ずつ入力する画面ですが、表形式で一括入力することも出来ますよ。

宛名面

はい、年賀状の完成です。

これならば、この週末に慌ててダウンロードして購入し、サクッと年賀状を作ることも可能ですかね。
慌てている人に、特におすすめです。私も含め、、、。

筆まめ

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