旅に出なくても、人生という旅のパートナーにトラベラーズノートを

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ノートって、なんか拘っちゃいますよね

パピルスや羊皮紙が貴重だった時代には蝋板(ろうばん:木板をくりぬいて蝋を満たした“メモ帳”)が古代ローマなどでは使われていたとか。また、東洋では西暦105年ごろ中国で蔡倫が製紙法を編み出した後も木簡・竹簡が広く使われていたようです。そんなノート(メモ帳)の歴史をつらつら考えるに、単に“紙を束ねた文房具”の歴史ではなく、人間が考えを外部に置き、記憶し、整理し、共有する方法の歴史でもあるでしょう。人の記憶には限界があり、どうしても記憶媒体が必要だった訳です。

そんなノート、今や記憶媒体としては電子的記憶媒体(パソコンやらスマートフォンやらのメモリー)に主役の座を奪われて久しいと思います。が、なぜかノートの人気は逆に高まっている気がします。懐古趣味と言うだけではなく、自分を表現する拘りのグッズとして、“カワイイ”コレクションアイテムとして、記憶術(紙に書く行為が記憶を刺激する?)の道具として、各種ノートが文具店に溢れています。

かく言う私も色々なノートを使っています。このブログでも以下の通りに“コレクション”の一部を紹介してきました。定番は“モレスキン(型)”ですが、他にも便利そう、面白そうなものを見つけると買っちゃうんですよね。

トラベラーズノート、使っています?

そんなノートコレクションの一つがトラベラーズカンパニーから発売されているトラベラーズノートです。今や世界的な人気ブランドになっているんじゃないでしょうか、トラベラーズノート。その人気は、単にこのノートが「書きやすい」からではなく、実用品・趣味・自己表現・コミュニティの四つが一体化しているからなのかと思われます。カバーの革は使い込んでいくと唯一無二の雰囲気を出し、自分自身の何かを表しているんじゃないかと感じてきます。また、私も買っちゃいましたが「トラベラーズノート オフィシャルガイド」なんていうファンブックも出版されていて、ユーザーの体験談が紹介されていたりします。

人生の旅の軌跡を綴るノート

実は私もかなり前から使っているんです。正確に言うとトラベラーズカンパニーの純正品ではないんですけどね。まあ、その辺りはご愛嬌。

と言っても、いわゆるメモを書くためのノートとしては使っていません。その用途としては上記で紹介しているモレスキン(型)ノートを使っています。ではトラベラーズノートを何に使っているかというと「記念品の収納」です。

コンサートに行ったり、美術展に行った際に手元に残るチケット。これ、みなさんはどのようにとっていますか?それとも捨てちゃいます? 想い出の品でもあるので、私は捨てられない。と言ってチケットをバラバラととっておくのも、後から見て何が何だかわからなくなってしまう。そう、そんなチケットなどをこのようにトラベラーズノートに貼り付けて、記録として残しているんです。この用途に「トラベラーズノート リフィル クラフト紙」がピッタリなのです。台紙としてしっかりしているので、チケットを糊付けしてもへこたれません。もちろん、簡単なメモも書き留めておけます。サイズによっては、その際に貰ったパンフレットの類も貼り付けています。

写真に写っているのは印刷博物館 Printing Museum, Tokyoで観た「名著誕生展 ヴァチカン教皇庁図書館Ⅲ+」のチケットと、多色刷りが体験できたカレンダー。

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今、トラベラーズノートで使っているリフィルは二冊目。一冊目はトラベラーズノート バインダーに移して保管してあります。

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こうやっておけば、少々大げさな表現ですが「人生の旅路を見返す」ことができるのでした。トラベラーズノートが実用品と言うだけではなく、趣味や自己表現の道具となっているんです。

最近、パスポートサイズも仲間入り

実は、トラベラーズノートには私が持っている奴よりも小さいサイズ「パスポートサイズ」のシリーズもあります。これまで使い続けているのが“本物”ではないことになんとなく気が引けていたので、ついに“本物”のパスポートサイズを購入してしまったのでした。折角なので名前の刻印までしてもらいました。

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いわゆる衝動買いってやつだったので、特に何に使おうか考えていませんでした。パスポートサイズは公式サイトの説明によるとH134×W98×D10mmという大きさ。なので、チケットを貼り付けるには小さすぎます。とにかく小さいということで、持ち歩き用にしてみています。つまりは普通のメモ帳として使おうということ。まあ、原点回帰ですね。
ただ、小さいのでペンホルダーを付けてペンを挿すとはみ出ちゃう。そのため、ペンケースを別に持ち歩くことにしました。少々荷物が増えてしまったけど、まあ許容範囲。

使い勝手は悪くないです。純正リフィルの書き心地もよく、万年筆で書いても裏抜けはそれほど気になりません。

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チケット類はオリジナルサイズのノートに任せるとして、それ以外の記録用にも使おうと、ちょっとお試し中。Xiaomiのスマートフォンを買ったときにオマケで貰った「ポータブルフォトプリンタ」で印刷した写真を貼り付ける形で、食べ歩きの記録をし始めています。まあ、いつまで続くかわからないけど、意外と面白いんでハマっています。

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トラベラーズノートって、いわゆるリフィルの他にも、本家やサードパーティから色々と周辺ツールも出ているんですね。実はよく知りませんでした。今回のパスポートサイズは普段の持ち歩き用にしようと決めたので、ついでにこれもあったら便利そうということで購入。カードホルダー&財布です。今は主に美術館の年間パスポートや友の会カードなどを入れています。あと、財布には百円玉を一個。美術館などのロッカーって、百円玉を入れて使うものが多いんです。あとから百円玉は戻ってくるんですけど。普段、コインケースを持ち歩かないのでロッカー専用の百円玉という訳です。年パスと一緒に持っているのは意味があるでしょう。

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さてさて、そんなこんなでトラベラーズノートの紹介でした。

ここから買えます

公式サイトはこちら。

楽天市場でも購入できます。私は楽天ポイントを使ってこっちで購入しました。


参考書はこちら。

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