Roof Park Fes & Walk 2026とは
高速道路としてはその役目を終えた旧東京高速道路(KK線)を歩いて色々と楽しもう、というイベントが「Roof Park Fes & Walk 2026」。東京高速道路株式会社のRoof Park Projectが主催していて、今回で二回目とのこと。私は初めての参加です。
ルートはこの通り。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、京橋側の銀座さくら通りの入り口から入り、汐留側のドン・キホーテ銀座本館横の出口から出るというルートでした。約2Kmですから、時速60Kmだったら2分で走り抜けちゃう道のり。そこを、あちこち写真を撮りながらぶらぶらと一時間かけて歩いたのでした。

いざ、KK線へ
どこでこのイベントを知ったのか忘れちゃったんですが、知ってすぐにこれは面白そうと思い、奥さんと私の二人分のチケットを購入したのでした。
入り口はこちら。二年前まではここから自動車が入っていったのでしょう。私は自動車を持っていないし、全く乗らないので、ここを通るのは今回が初めてです。

KK線って首都高速道路株式会社とは別の会社(東京高速道路株式会社)が管理していて、この高架下にある銀座ナインやらのビルを合わせて管理運営されているので、無料だったんですね。ビルの屋上に遊園地を設けたデパートは多かったけど、こちらは高速道路を造っちゃった訳です。
こんなプレートが残っていました。走っている自動車から読める訳ないけど、誰向けに掲げられていたのかな?

普段とは違う景色を堪能
Roof Park Fes & Walk 2026ではスケボースクール体験や泥だんご作り、農園体験などのブースが点在。ホットドッグやアイスクリームなどのキッチンカーも出ていて、ただ歩くだけではないお楽しみが一杯でした。
と言いつつ我ら夫婦は、普段とは視点の違う景色を見るのに夢中で、それらの催しはほとんどスルーしてしまいました。なので、写真も全くなし。
こんな感じでブラブラしながら、「これは交通会館か」「あっちは第一ホテルか」なんて感じでキョロキョロしっぱなしだったのです。
銀座の街並みや特徴のあるビル(静岡新聞ビル)など、よく知っている場所なのに違った角度から見るとなんか新鮮に感じてしまいました。曇り空はブラブラ散歩には暑くなくて良かったけど、写真を撮るには青空の方がうれしかったかな。
有楽町や新橋の辺りを縫うように通っているKK線ですから、線路がすぐそば。なので、新幹線やら山手線やらがひっきりなしに走っているのが見られました。私は別に鉄道ファンという訳ではないですが、それでも撮っちゃうんですよね。周りの参加者もみんな写真を撮っていましたよ。
看板やオブジェの類も改めて眺めると面白いものですね。銀座の通りだと人が一杯だから、こうやってゆっくりと上を見上げて見物するなんてことはできないから、このウォークイベントはかなり貴重な体験なのかもと改めて実感。
催し物関係の写真、一枚だけありました。自由に落書きができる「路上お絵描きコーナー」。私が子どもの頃は家の前の道にこうやって落書きしていたなぁと懐かしくなって、ついつい一枚パシャリと撮ったのでした。今じゃ、都会の道路ではこんな落書きをして遊べるようなところはないんでしょうね。

自動車道ならではの“景色”
高速道路を走っていれば見慣れたものなのでしょうけど、こうやってじっくりと見る機会はそうそうないでしょう。楽しくなって色々と道路標識を撮っちゃいました。
このKK線、銀座の街をぐるっと囲むようになっているのでかなりの急カーブになっています。なので、こんな標識が一杯。そしてKK線自体は無料ですが、首都高に接続しているのでそこから先は有料なのでした。
となると、この施設はなんだったんでしょうね。料金所という訳ではなさそうだし。元の姿を知らないので、謎のままです。

ここは、昔は入り口のスロープだったのかな。今回のイベントではここが出口でした。
「アンケート」と書かれたテントのもうちょっと先まで行けて、そこでウォーキングの範囲は終わり。その終点には、高架下の店の排気口があって、いい匂いの煙がモクモク。居酒屋でも下にあるのかと思ったらドン・キホーテ銀座本館でした。あの匂い、何だったんだろうか?ドンキ、最近は浜焼きでもやっているの?

いやぁ、面白かったですね。高速道路だったところを歩くってそうそうない体験で、貴重でした。一緒に歩いた奥さんも楽しめたみたいで良かった良かった。
ニューヨークの高架鉄道廃線跡を再開発したThe High Line(ハイライン)は有名ですが、このKK線もあんな感じになるのでしょうか。Roof Park Projectではゆっくりと未来を考えながら再開発を進めていくとのことなので、これからが楽しみですね。
いやぁ、いつもと違った散歩、楽しめました。来年もこのイベント、やるのかな。であれば変化の様子も知りたいのでまた参加したいな。














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