Worldwide Pinhole Photography Dayとは
毎年四月の最終日曜日は世界針穴写真日(Worldwide Pinhole Photography Day)です。そして2026年は4/26がその日でした。針穴写真をみんなで撮って、このサイトで共有しようという日。サイトを見ればわかるように、世界中の人が参加しています。同じ日に撮るということで、お祭り感がありますからね。
針穴写真であれば、公序良俗に反しない限り、縛りはありません。フィルムでもデジタルでも、そして手作り感光紙でもOK。
今年(2026年)の参加作品はこちら。
過去の参加レポートはこちらです。
散歩針穴写真
以前はフィルムを使った針穴写真を撮っていたんですが、さすがに最近はフィルムも高くなったし、スキャニンズするにも今のパソコン(OS)では動かないので諦めています。今はレンズ(?)は針穴レンズなんですが、カメラ自体はミラーレスのデジカメを使っています。なので、パシャパシャ撮っちゃってます。
花は定番の被写体だけど
綺麗な花が咲いていたら取りあえず撮っちゃいますよね。でも、この日は太陽さんさんなのは良かったけど、そこそこ風が吹いていました。針穴写真は長時間露光(一秒程度)が必要な場合が多く、風が強いと花が揺れちゃって上手く撮れないんです。まあ、それも“味”だと思えなくもないけど、何が写っているのか分からないほどだとやはりね。なんとか風が弱くなった瞬間に撮ったのでありました。

街中にツツジの木がこんなに多かったのかとこの季節になると驚かされます。あちこちで満開でした。

シモキタぶらぶら
最近の下北沢はとにかく古着屋だらけ。店が潰れて新しい店がオープンしたと思ったら、そのほとんどが古着屋。こんなにあって商売になるのだろうかと思うのだけど、インバウンド客も含め買い物客が一杯で、需要は充分にありそう。このブーム、いつまで続くのかな。
庚申様の祠がある街角。

祠はいつもキレイに飾られていて、街の人々の信仰に守られているようです。

とにかく、いつも満席。開店前から行列ができているほど。最後に入ったのは十数年前だな。
この時は珍しく行列がほとんど無かった。

ここは一時期、たばこ屋だったかな。そのあとカフェスタンドになったような記憶もあるけど、さてどうだったかな。なくなると以前の景色が思い出せません。今は見ての通りに古着屋に。。。

入ったことないと言えば、下北沢に限らず「いきなり!ステーキ」も未だに入ったことないなぁ。

お手頃価格がウリの鰻屋さんができたんだけど、もうすぐ閉店しちゃうらしい。お手頃とは言え高くなっちゃいましたからねぇ。昔は普通にランチで鰻重・鰻丼を食べていたというのに。

人が活動すればゴミが出るのは致し方ない。以前よりもキレイになったんじゃないかな、これでも。

新宿もブラブラ
新宿にも脚を伸ばしてみました。大井町やら渋谷やら東京駅周辺やら、とにかく東京はどこもかしこも再開発中。これまでも物価高騰・人件費高騰で大変なのに、イスラエル・アメリカが起こした戦争で石油危機まで襲ってきている。中野サンプラザのように計画中止にならないといいんだけど。
新宿も今、小田急ビルが取り壊され、西口のロータリーが大改造中。この一枚は下から見上げた様子。新しい“道”が出来上がりつつあります。

新緑の季節で、街路樹も深い緑を湛えていました。

聳える都庁。そう言えば、未だにプロジェクションマッピングを見たことがないな。賛否両論あるけど、私も納税者の一人ではあるので、まずは一度、見てみたいものです。その上で判断ですな。

街路樹のお蔭で、新宿も意外と緑が多いんだなという気にさせてくれます。二酸化炭素削減にどれだけ効果があるかは分からないけど、少なくとも歩行者に安らぎを与えてくれるのは確か。

全てに対して愛を忘れてはいけない、ということか?!

その他、諸々
露光時間が長いので、動いているものは“残像”のようにしか写りません。それが針穴写真の面白いところでもあります。
でも、格好良く、意味ありげな画にできるかは撮影者の腕次第。ただ単にシャッターを押すと、なんだか分からないものになっちゃいます。
小田急線の列車の疾走感を出したかったんだけど、肝心の“顔”の部分がぶれぶれで電車であることがよくわからなくなっちゃった。

屋内での撮影はさらに厳しい。手持ちだとこれが限界。

ちゃんと三脚を立てればこのくらいには写るんですけどね。スマートフォンでパシャパシャするのに慣れちゃったから、街中に三脚を担いでいくことが億劫になってしまった。

感想

ということで、今年も取りあえずWPPDに参加したのでした。普段とは違った景色を見ているようで楽しめました。
お手軽デジカメ針穴写真もいいけど、来年は真面目にフィルムで撮ってみようかな。ちゃんと三脚も使って。
ちなみに、お手軽に(?)針穴写真を始めようとしたらこんなのがおすすめです。






コメント