Nespresso Vertuoでクレマの魅力を知る

グルメ・美味しいもの

Nespresso Vertuo(ネスプレッソ ヴァーチュオ)とは

ネスプレッソブティックでアドバンスドコース受講 日々の珈琲を楽しむコツを知る:ぶんじんのおはなし:So-netブログ」の記事で紹介した通り、以前からNespressoのコーヒーメーカーを愛用しています。そんなNespressoが、新しいマシンと新しいコーヒーカプセルを新発売するということで、どんなものなのかと興味津々でした。で、試飲会をヒルズ カフェ/スペース | 六本木ヒルズで行うと知り、さっそく出かけて行ったのでした。
回転三十分前にはまだこんな感じだったんですが、油断して十分前に行ったらもう行列ができてましたよ。注目度はかなり高そう。

NESPRESSO VERTUO

さて、その新製品ですが、名前はタイトルの通り「Nespresso Vertuo(ネスプレッソ ヴァーチュオ)」。これまでのマシンが、エスプレッソの要領で高圧蒸気でコーヒーを抽出するのに対し、カプセルを回転させつつ遠心力で(!)で抽出するのだそうです。なんかすごいですね。ちなみに、セントリフュージョン(遠心力抽出法)と呼ぶそうです。この新しい抽出法によって、これまで以上にクレマ(コーヒーの泡)が立つようになり、クレマと一緒にコーヒーを飲むことでより滑らかな味わいになるのだとか。

さらに、二十五種類あるコーヒーのカプセルにバーコードが印字されていて、そこにそのコーヒーの種類や抽出量(お湯の分量)などの情報が入ってます。コーヒーメーカー本体が、セットされたカプセルからそのバーコードを読み取り、ボタン一つ押すだけであとは自動的に最適なコーヒーを抽出してくれる仕組み。なるほど、今よりもさらに簡単になっていますね。現行機種だと、お湯の量に応じて二つのボタンがあり、ユーザーが選択して押さねばなりませんでした。それが一つになったとのこと。
逆に言うと、自分好みで湯量を調整したりはできなくなった、ということかな。まあぁ、これを良しとするかは人によりそうです。私の場合は簡単になったほうが嬉しいかな。カプセルによってどっちのボタンを押すか迷わなくて済むし。今は間違えないように、ルンゴとエスプレッソのカプセルを別々の容器に入れてしまっているけど、その手間もなくなる。と言いつつ、セットするコーヒーカップのサイズは気にしないとダメか。エスプレッソのつもりでマグカップ分のコーヒーが出てきたら確実に溢れるし。

飲んでみた

いよいよ試飲。スタッフさんが説明しながら淹れてくれました。と言っても、カプセルをセットしてロックをしたら(ハンドルをぐるっと回す)、あとはトップにあるボタンを押すだけですけどね。

現行システムだと、ルンゴサイズでも抽出量は110 ml。珈琲を味わうには充分ですが、もっと一杯飲みたい、ドリップ珈琲のようにマグカップで飲みたい、という要望が強かったのでしょう。そのためか、今回のVERTUOでは414 mlまで抽出可能(カプセルごとに抽出量が決まっています)。これなら量的にも満足できますね。しかも、クレマ(珈琲の泡)がたっぷり。で、今回はマグサイズ(230 ml)のインテンソ(たぶん・・・)をいただきました。
エスプレッソサイズのディアヴォリートなどだと抽出量は40 mlになるそうです。

出来上がり。下の写真は二口ほど飲んで、かき回したあと。淹れたての時はクレマが1/3くらいあったかな。なるほど、宣伝文句通りに、柔らかな口当たり。うむ、良いですよ、この飲み方。これまでももちろん、エスプレッソであればクレマたっぷりだったんですが、何せトータルボリュームが”一口分”ですからね。これならば、読書をしながらゆっくりと珈琲を楽しめそうです。今までだと、エスプレッソをぐっと飲み干してから本を読み出す感じだったのに、読書のスタイルが変わりそう。

NESPRESSO VERTUOのここにも注目

クレマたっぷりの珈琲が美味しかったのはもちろんですが、現行システムと比較して「これは良くなった!」と思ったのが、水切れの良さ。珈琲を抽出し終わったあと、全く珈琲が垂れてこないんですよ。これはいい! 今のマシン(私はイニッシアってやつを使ってます)だとポトポトって感じで垂れるんですよね。受け皿を洗うのも面倒。でも、見ての通り、今回のVERTUOでは全くなし。淹れ終わったあとも受け皿は全く汚れていない。いやぁ、これは進化ですよ。
説明によると、今回のセントリフュージョン(遠心力抽出法)では水分を吹き飛ばす形になるので、抽出後には水分が残らないのだそうです。うむ、良いですよ。

敢えてバッドポイントを上げるとすると、全体的にマシンが大きくなったのと、カプセルも大きくなったので収納に場所をとりそう。特にカプセルは大きな箱にでも入れておかないダメかも。あと、カプセルの値段も今は80円程度なのが、VERTUO用は100円前後になったようです。マシン本体の値段よりも、”ランニング・コスト”と言う意味ではカプセルの値段が効いてくるので、購入にあたっては要検討ポイントでしょう。まあ、抽出量も違うし、しょうがないですかね。
と言いつつ、ポンと買っちゃいそうだなぁ。。。さて、どうしよう。

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