A BATHING APEとコラボしたノートPC Vivobook K5504VAを使ってみた

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ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE® Edition K5504VA ガジェット
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ASUSさんから新発売されたASUS Vivobook S 15 OLED BAPE® Edition K5504VAを借用し、試用する機会を得ましたので、レビューさせていただきます。

改めて、ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE® Edition K5504VAとは

ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE® Edition K5504VAは、ASUS社が原宿発の世界的ブランドであるA BATHING APE®とコラボしたVivobookシリーズの新製品です。
先日、新製品発表会に参加した様子は下記の記事を見てください。

そんなVivobookを今回、借用&試用することができたのでした。ありがたい。

カフェで使ってみた

これだけお洒落なパソコンですからね、外で使わないともったいない。ということで、付属のバッグにパソコン本体、ACアダプター、専用マウスを入れて新宿や渋谷へと出掛けたのでした。
本当はA BATHING APE®のある原宿に行けばいいんでしょうが、おじさんにはアウェー過ぎてビビってしまいました。

ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE® Edition K5504VA

いつものタリーズコーヒーに到着。いつもは電源のある席に座るのですが、ここは“人目に付く”席を陣取りました。白々しく、バッグをテーブルにいったん載せてみたりして!

ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE® Edition K5504VA

ミッドナイトブラックは渋くて好きなのですが、カフェでドヤるにはちょっと大人しすぎるかな。

ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE® Edition K5504VA

こういう時はステッカーを貼るのが定番でしょう。そう、専用のステッカーまでこのパソコンには同梱されているので、それを使って渋いVivobook君を目立たせることができるのです。
とは言え、さすがに借り物なので今回は我慢。

Vivobook-S-15-OLED_K5504_BAPE-Edition

別の日、渋谷道玄坂上のモリバコーヒーに久しぶりに行ったら店内がリニューアルされていて、ネットカフェ仕様というか、席が全て個別に仕切られていました。これだと天面を見せながら、と言う訳にはいかない。ということで、白々しくバッグを横に立てて置いてみました。もちろん、画面の壁紙もプリインストールされた専用のものを設定。かなり目立ったかな?

ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE® Edition K5504VA

ASUSさんの「使用例」だとこんな感じで格好良くしないといけなかったかもしれないけど、さすがに外は暑すぎて無理でした。。。
正直なことを言うと、残念ながらこの機種はLTE非対応(SIMカードが入りません)なので、こんな風に野外で使うにはポケットWi-Fiを使わないといけないはず。ちょっと面倒。

真面目に性能をチェック

格好だけではなく、中身のチェックもしましたよ、もちろん。
パソコンを試用する時はオフィスツールを使ったり、ZoomやTeamsなどのネットミーティングを試したりするのですが、この機種は“お洒落なクリエイター”をターゲットとしているだろうから(もちろん、それ以外の人もウェルカムでしょうが)、写真編集や動画編集を試してみました。

PhotoDirectorってツールがプリインストールされていました。写真や動画を編集できるツールとのこと。ちょっと立ち上げてみました。

ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE® Edition K5504VA

こちらはPowerDirectorの動画編集機能。なるほど、なんかいろいろで来そうですね。

ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE® Edition K5504VA

ではあるんですが、ここは慣れているツールをインストールして使ってみました。AdobeのPhotoshopです。
簡単な編集をしてみました。「空を取り替える」というもの。賢くなったPhotoshopは、黙っていても写真の中の「空」の部分を認識してくれます。あとは、どんな風に加工するか指示すればOK。ただの曇り空をちょっと雰囲気のある夕暮れの空にしてみました。見ての通り、レイヤーがいくつか生成されるような加工です。

  • ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE® Edition K5504VA
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この時はYouTube Musicで音楽を聴きながら、ChromeやSlackなどを立ち上げている状況で作業していました。Windowsのタスクマネージャーで見てみると、さすがにメモリーはかなり食ってます。これはChromeのせいかな。でもCPUやGPUはほとんど使われていない。余裕で作業をこなしていることが分かります。

ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE® Edition K5504VA

意味ないけど、コラージュも作ってみたりしました。

ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE® Edition K5504VA

Photoshopは簡単な動画編集もできます。ということで、ちょっといじってみたフリ。

真面目なクリエーターではないので、写真をちょこちょこっと編集するくらいしか普段はしてません。もちろん、そんな程度の作業であればこの機種は全く問題なく、サクサク動いてくれました。
格好だけではなく、ちゃんと“使える”レベルの性能なのはグッドですね。“お洒落クリエーター”だけではなく、大学などに入学した際に選ぶ一台としてもいいんじゃないでしょうか。事務用(?)PCだと無骨だし、かといってゲーミングPCだと学校の授業中に使うには気が引けそう。そんな意味でこの機種はかなりいいですよ。お洒落で性能も充分なのだから。

さらに映えさせるには?!

と言うことで、これでレビューを終わってもいいのだけれど、もうちょっとだけ。
これはこの機種だけ、と言う訳ではないんですが、この機種でもキーボードにバックライトが付いていました。私はなるべく明るめのカフェで作業をすることが多いのですが、場所によっては薄暗いことも。そんな時にキーボードを光らせると便利ですよね。

ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE® Edition K5504VA

キーボードのファンクションキーにバックライトの調整ボタンがありました。On/Offだけではなく、明るさも数段階に調整可能。実は今回、初めてこのキーの存在を知りました。ASUSの他の機種にも付いていたのかな。覚えておくと便利ですよ。

さて、今回の試用で一番取扱に困ったのがこの子。どう使えばいいんでしょうね。デスクに飾っておけばいい?それにしてはかなり大きいんですよ。済みませんが私にはレビュー不可能でした、ごめんなさい。

ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE® Edition K5504VA

ここから買えます

下記、公式オンラインショップからどうぞ。
Core-I9/SSD 1TBの機種が定価199,800円(税込)、Core-i5/SSD 512MBの機種が149,800円(税込)。上記のように軽めの作業をするんであれば、性能的にはCore-i5/SSD 512MBで充分。それでいて15万円を切る値段で専用マウスやバッグも付いているんだから、かなりコストパフォーマンスがいいですよ。おすすめです。

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