発熱・発火しにくい『リン酸鉄リチウムイオン電池モバイルバッテリー』を購入

スポンサーリンク
モバイルバッテリー;リン酸鉄リチウムイオン電池;HD-MB5000CRSLSBK;時期研究所 ガジェット
記事内にアフィリエイト広告が含まれています。

モバイルバッテリーの発火事故、ちょこちょこ起きていますよね

航空機持ち込みルールがとても厳しくなったモバイルバッテリーですが、ちょっと調べてみるだけでも下記のような事故が起きてます。

  • 東京ディズニーランドで客の荷物から煙
    • 日時:2026年8月30日
    • 場所:千葉県浦安市・東京ディズニーランドの飲食施設
    • 概要:従業員が「客の荷物から煙が出ている」と119番通報。モバイルバッテリーから発煙した可能性があると報道された。
  • 新千歳空港でモバイルバッテリーが火元となった火事
    • 日時:2026年7月10日
    • 場所:北海道・新千歳空港
    • 概要:STVニュースが、新千歳空港で「あわや大惨事」となる火事があり、火元はモバイルバッテリーだったと報道された。
  • 原宿で車内放置のモバイルバッテリーが発火、車は廃車
    • 日時:2026年5月16日ごろ
    • 場所:東京・原宿
    • 概要:車内のドリンクホルダーに置かれていたモバイルバッテリーが燃えて爆発し、車のシートやフロントガラスなどが損傷。車は最終的に廃車となったと報道された。

このブログでも紹介しましたが、当然ですが私もモバイルバッテリーに日々、お世話になっています。いつ、自分が加害者になってしまうか分からないですからね。充分に注意しないといけません。

とは言え、うっかり落としてしまうこともあるでしょう。そんな時に「もう使えないから廃棄する」と決断できるかどうか。モバイルバッテリーも安くはないですから。

「リン酸鉄リチウムイオン電池」はこれまでの「リチウムイオン電池」よりも安全なのか?

そんな中、救世主が現れたようです。それが「リン酸鉄リチウムイオン電池」です。

従来型のリチウムイオン電池は、正極の熱分解が比較的低い温度(約150〜200℃)で始まるので発熱・発火しやすいそうです。
それに対してリン酸鉄リチウムはリン(P)と酸素(O)が強固に結合した「オリビン構造」を持っているので安定度が高い(発熱・発火しにくい)のだそうです。両者を比較するとこんな感じ。

項目LFP(リン酸鉄リチウム)従来型Li-ion(NMC/NCAなど)
安全性高め。熱安定性が高い相対的に低め
熱暴走しやすさしにくい傾向しやすい傾向
エネルギー密度低め高め
同容量でのサイズ/重量大きめ・重めになりやすい小さく軽くしやすい
サイクル寿命長い傾向LFPより短い傾向
コスト下がりやすい傾向材料次第で高くなりやすい

リン酸鉄リチウムイオン電池は発熱・発火しにくくて、しかも長寿命ということです。これ、モバイルバッテリーとして望ましい特徴ですよね。

弱点としては、従来型に比べると溜めておけるエネルギー量が小さいので、同じ容量のモバイルバッテリーにすると、従来型よりも一回り大きくなってしまうこと。モバイル用途としては痛いところです。

まあ、発火事故を起こす危険が小さくなるのだから、少々大きくなってもトータルメリットはプラスでしょう。

ソースネクストでリン酸鉄リチウムイオン電池モバイルバッテリーを購入

ということで、これまでもモバイルバッテリーは持っているのですが、この新しいタイプのモバイルバッテリーを購入してみました。
実はソースネクスト公式オンラインショップでポイントが貯まっていて、有効期限が気になっていたのでした。そんな時に見つけたのがこのHIDISCのリン酸鉄リチウムイオン電池を使ったモバイルバッテリーです。

  • モバイルバッテリー;リン酸鉄リチウムイオン電池;HD-MB5000CRSLSBK;時期研究所
  • モバイルバッテリー;リン酸鉄リチウムイオン電池;HD-MB5000CRSLSBK;時期研究所

新しいタイプの電池を使っていることもそうですが、見ての通り、充電用ケーブルが一体化しています。この便利さも購入を決めたポイント。ケーブルを別で持ち歩くって意外と面倒ですから、このようになっていればグッド。ケーブルを忘れて折角のモバイルバッテリーが使えない、なんて失敗もありません。
一体化しているケーブルの端子はUSB Type-Cです。出力用としてUSB Type-Aの端子もあります。
また、本体を充電するための端子はUSB Type-Cなので、スマートフォン用のACアダプタと共用できます。

  • モバイルバッテリー;リン酸鉄リチウムイオン電池;HD-MB5000CRSLSBK;時期研究所
  • モバイルバッテリー;リン酸鉄リチウムイオン電池;HD-MB5000CRSLSBK;時期研究所
  • モバイルバッテリー;リン酸鉄リチウムイオン電池;HD-MB5000CRSLSBK;時期研究所

大きさは、繋いでいるスマートフォンと比べてみてください。二回りくらい小さいかな。重さは約120gです。これならば持ち歩いていても邪魔にならないでしょう。また、従来タイプの電池と比べて自然放電が少ないそうなので、カバンの中に入れっぱなしにしていてもいざという時にちゃんと充電できるだろうと期待できます。

モバイルバッテリー;リン酸鉄リチウムイオン電池;HD-MB5000CRSLSBK;時期研究所

円安、物価高の世の中ですが、残念ながら近々で飛行機に乗って旅行に行く予定はないのですが、とりあえずいつも持ち歩く用のモバイルバッテリーとして使うことにしました。発火しにくいことで、安心して持ち歩けるでしょう。

ここから買えます

私が購入したのはソースネクストの公式オンラインショップ。ちなみにバリエーションとして10,000mAh, 20,000mAhのものもあるようです。

また、同じものがAmazonや楽天市場でも売っています。


コメント