乃木坂46 真夏の全国ツアー2021 FINAL!in 東京ドームに参戦

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乃木坂46 東京ドーム公演 映画・演劇
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久しぶりにチケットをゲットできました

かなり初期の頃から乃木坂46のファンです。最初に行ったライブはShibuya O-East(Spotifyが命名権を得たので、12月からはSpotify O-EASTという名前になるそうです。)で行われた二回目のアンダーライブ。CDを購入すると付いてくる応募券を送れば抽選で無料招待というやつ。でも、当時はまだまだ人気がなかったのか、抽選どころか定員割れになりかけていたようです。今では考えられない話ですね。

その後もアンダーライブやバースデーライブ(横浜アリーナ、西武球場、神宮球場、さいたまスーパーアリーナ)、真夏の全国ツアー、クリスマスショーと観にいっていたのですが、前回の東京ドーム公演(2017年11月)を最後に、チケットが取れなくなりました。それまでも抽選制だったのですが、特に問題なく当選していたんですが、2018年以降はすべて落選。確かに、東京ドームで公演を行って、二日間で十数万人を集める超人気グループになった訳ですから、チケット争奪戦もすごいものでしょう。

今回の東京ドーム公演も、モバイルメンバー先行抽選には一回目・二回目とも落選。完全に諦めていました。ところが、いつもは先着順の一般販売分が今回は抽選制に。ダメ元で出したところ、ゲットできたのでありました。いやぁ、ビックリ。先着順の時など、販売開始とほぼ同時にサーバーがダウンして規制がかかり接続できず、繋がった時にはもう売り切れているというパターンでしたから。

と言っても、一塁側二階席。肉眼では舞台にいるメンバーが誰が誰だか見分けが付かない程の距離がある席でした。ま、それでも同じ空間にいるということだけで満足ですが。

小学校・中学校と同級生だった友人(数少ない、地元にまだ住んでいる友人)と一緒に行ったのですが、一人でなくて良かった。感染症対策もあり、入場の際に色々とチェックがあって時間がかると言うことで、早めの入場が促されていたのでした。我々も早々に入場。開始までかなり時間があったので、昔話をしながら過ごしたのでありました。

乃木坂46 東京ドーム公演

スタンド席は一つおきに空席を作っていて、アリーナ席も空席はないものの、全体の席数が以前よりもだいぶ減らしているみたい。

約三時間の公演、あっという間でした。見どころ・聞きどころは色々とありましたが、期別コーナーで二期生が披露した「ゆっくりと咲く花」。山崎怜奈さんの声、綺麗だったなぁ。
でも、もう四人しか残っていないんですよ。しかも、一人(新内眞衣)は卒業発表しているし。寂しい限り。もう涙ボロボロでした。乃木坂46のファンになって以来、涙腺がゆるくなってしまったようで、すぐに涙が出てくるように。

あと、本編ラストの「きっかけ」でも号泣。前回の東京ドーム公演のラストシーンを思い出してしまい、もうダメ。いやぁ、感動の連続でしたよ。もちろん、盛り上がるシーンも多数。COVID-19感染防止対策のために、声を出しての声援が禁止されていたので、応援グッズ(スティックバルーン)をバチバチしていたんですが、スティックライトとの併用が難しく、苦戦しちゃいました。

公演が終わって会場の外に出たら、月が綺麗でした。

乃木坂46 東京ドーム公演

興奮冷めやらず、みんな幟の前で記念撮影。いやぁ、いい一日でした。
日産スタジアムも行けるかな?

乃木坂46 東京ドーム公演

コメント

  1. 中野 潤子 より:

    ぶんじんさんは気持ちがお若いですね。