まだ間に合う、「筆まめ」で年賀状作成&そのままネット印刷注文

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年賀状、今年は久しぶりに出そうかな

と思っている人も多いのでは?なにせ、旅行や帰省は厳しいし、忘年会や新年会も中止だろうし、直接会って挨拶することができないという異常事態。もちろん、メールやチャットで済ませることもできるでしょうが、そうもいかない相手もいるでしょうから、やっぱり年賀状かな、となるだろうと予想されます。

そしてそして、そうは言っても急に年賀状作成なんてどうしよう?!と慌てている人も多いのではないかな。

と言うことで、年賀状作成ソフトの定番であるソースネクストの「筆まめ」を紹介をしちゃおうという流れです。

12/25までに投函すれば元旦に届くと言われていますし、経験上、都内から都内であればもっと遅くても大丈夫(郵便屋さん、ありがとう)。今からでも間に合いますよ

筆まめとは

ソースネクストから「筆まめ」最新版 Ver.31のライセンスをいただきまして、レビューさせていただきます。

と言いつつ、以前からユーザーなんです、私。年賀状作成はもちろん、その他の宛名書きにも使っています。何せ字が下手なもので、郵便屋さんが読めなくて配達されないと困ってしまいますから、宛名書きソフトには助けられています。
そう、「筆まめ」は“年賀状だけ”ではなく、暑中見舞いやらなんやら、いろんな葉書作成ソフトであり、そして住所録ソフトでもあるのでした。

私がおすすめするポイントは以下の点。

  • ダウンロード版があり、購入手続きをしてダウンロード&インストールすればすぐに使える
  • ガイダンスに沿って簡単にデザインできるし、ちょっと変更してオリジナリティも出せる
  • 貼り付ける写真の編集機能が内蔵されている。
  • 印刷と同じような操作でネット印刷を頼める(印刷だけ or 投函もしてくれる)。
  • 賀状を出した・もらった・喪中だった出受記録を住所録内で管理できる

などなど。操作は簡単で、それでいて充分な機能・性能を持っているということ。だからこそ、十年来、ユーザーを続けている訳です。
マイクロソフトのはがきソフトがなくなっちゃって乗り換えたから、もう何年になるんでしょうね。

年賀葉書作成の流れをさらりと説明

では、さらりと年賀状を作る手順を説明。

デザイン面を作る

年賀状用のテンプレートが一杯用意されています。差し出し先(取引先なのか、上司なのか、同僚や友人なのか)ごとにグルーピングされていたり、干支ごとだったりと、好きに選んでいけるようになっています。
大まかに、ほぼデザインができているものと、自分で撮った写真を嵌め込むタイプのものとに分類できます。

今回は写真はめ込みパターンで、「年賀状デザインナビ」を使って作ってみました。

見ての通り、嵌め込む写真データを指定し、デザインを選べばOK。

写真データは、パソコン上から、デジカメを接続してそこから、そしてGoogleフォトからなど、色々な場所から選べるようになっています。
ただ、同じフォルダーに写真が一杯(数百枚以上)だと読み込みにかなり時間が掛かるようなのでご注意願います。

写真が決まり、デザインも選択したらこれでほぼ完了。
私の場合、過去に作った住所録を読み込んでいたので、差出人情報も自動的にセットされました。

はい、出来上がり。

さらに、ここから全体の色合いを変えたり、定型文を変更したりもできちゃいます。

宛名面(住所録)を作る

次は宛名です。住所録という形で作成できるので、来年以降も使えますよ。私もずっと使い続けていますし、転居届をもらったらすぐに直すようにしています。

こんな感じで登録していきます。
かなり豊富なデータを一人ずつに録っておくことができるのが特徴。自宅住所、会社名、会社

住所、連名(家族)情報、出入記録などなど。

一覧表形式にして編集・確認もできるので、一度にたくさん入力したり、入力し終わったあとに確認したりするのに使えます。
表示形式(一人分ずつ、一覧表)を指定してデータの印刷が出来るので、最終確認をプリントアウトして誰かにお願いする(ダブルチェックってやつですかね)ことも可能。

書き出しする“用紙”のタイプを指定して、実際に印刷したときのイメージも確認できます。今回はもちろん年賀状を指定しています。

出入記録はこんな感じ。プリントアウトする時に自動的に「出」マークを付けてくれる機能もあります。喪中は、受け取った時点ですぐにここに記録するようにしているので、まちがいも(ほぼ)なくなりました。

印刷代わりにネットプリントもできます

なんと、我が家のプリンターが故障してしまったんですよ。まあ、何年も使っていて、保守期間も終わってしまった旧式のやつなので寿命が来たのでしょう。で、しょうがないから買い換えようと思ったら、みんな同じように思うのか、どこも売り切れ続出。いや、困りました。

でも、そこは「筆まめ」、頼りになります。ネットプリントが筆まめ上から、プリントアウトをするのと同じ様な要領でできるようになっていました。しかも、一枚から発注可能

葉書も併せて購入できるので、データさえ用意すればあとはお願いできちゃう仕組み。ポストに投函までしてくれるそうですが、私は一言書き添えたいので、印刷したら送ってもらうパターンです。

コンビニってのは本当に何でもやってくれるんですね。印刷屋さんに頼むこともできるし、コンビニのプリンターで印刷することもできるそうです。まさにコンビニエンス。
ただ、コンビニプリントの場合はデザイン面のみ印刷になるので、宛名は自分で書く必要があります。とは言え、超急ぎの場合はコンビニプリントが最短コースでしょう。

葉書の“材質”も選べます。

ちょっと駆け足での説明でしたが、実際にこれくらいのテンポでサクサク作れますよ。
これなら今からでも間に合うでしょう。レッツ・トライ!

ここから買えます

購入はソースネクストのオンラインストアからどうぞ。下記のバナーをクリックしてください。

筆まめ

姉妹品の「筆王」もありますよ。

ソースネクスト年賀状・はがき・住所録作成ソフト 筆王
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