フレームごと着せ替えできるHUAWEI WATCH GT Cyber

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HUAWEI WATCH GT Cyber ガジェット
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HUAWEIの新製品先行説明&体験会に参加してきました。

気分に合わせ、フレームも、盤面も着せ替えできるスマートウォッチが登場

私が今、腕につけっぱなしにしているスマートウォッチは「HUAWEI WATCH GT 3 SE」。ビジネスシーンでも、カジュアルな場面でも使えるというのがコンセプトのモデルです。詳しくは以下の記事を見てください。

これに対し、今回はスポーツや、よりカジュアルなシーンでお洒落に使ってもらおうというのが狙いのモデルが発売されました。それが 「HUAWAY WATCH GT Cyber」 です。一番の特徴は、ウォッチ本体がフレーム(ベゼル)から取り外しができ、バンドと一体になったフレーム(ベゼル)ごと着せ替えができるというもの。

見ての通りです。盤面を指で押し込むようにすると、ポロッと外れる感じ。

HUAWEI WATCH GT Cyber

発売開始時はこのフレーム(&ベルト)が五種類ラインナップされています。

HUAWEI WATCH GT Cyber

「ムーンホワイト」のこちらは普段使いのカジュアルな感じでしょうかね。ウォーキングなどの軽めのスポーツなんかにも合いそう。

HUAWEI WATCH GT Cyber

一方、こちらの「ゴールデンブラック」はかなりごつい見た目。見た目だけではなく、金属フレームなので(他のフレームは樹脂製)堅牢で丈夫。スノボ、スケボー、ストリートダンス、登山など、ハードは場面に合いますかね。見た目の格好良さからe-スポーツにも合うかも知れません。

HUAWEI WATCH GT Cyber

スマートウォッチなので当たり前ですが、盤面もソフト的に変更できます。無料・有料の盤面デザインが5,000以上登録されているそうです。
ちなみに、デザインツールも公開されているそうで、頑張ればオリジナル盤面を自分でデザインできます。さらにはこのサイトで販売することも可能だとか。

HUAWEI WATCH GT Cyber

もちろん、スマートウォッチとしての機能は充分に備えています。心拍数モニター、血中酸素レベルモニター、ストレスモニター等など。ワークアウトも100以上のモードを備えていて、GPSも内蔵しているので、トレッキングやランニングで正確にコースを記録できるとのこと。様々なスポーツシーンに使えそうですね。

本体の取り外し方解説動画が公開されました。といっても、「解説」と言うほど複雑ではなく、指で押せば外せるだけですけどね。ご参考まで。あと、実はリューズも取り外して交換可能だったとは。これは体験会でも話をしていなかったニュースでした。

着替えができるって楽しそう、という素直な感想

時計好きな人は何個も買ってコレクションするんでしょうけど、そこまでではないものの、たまには気分転換に“着替えたい”とは誰しも思うでしょう。スマートウォッチでは盤面のデザインを気軽に変えられますからね。それで今までは満足していました。でも、こうやって「フレームごと着せ替えできるよ」と言われると、いいなぁと思ってしまう。ゴッツいのとスッキリしたのをこうやって並べてみると、雰囲気がまるで違う。いいですね、これ。

ここから買えます

販売形態と価格は以下の通り。本体のみの販売はなく、ミッドナイトブラックのフレームとのセットになります。それ以外のフレームは別売りという形態。

形態フレームのカラー値段(円:税込)
本体+フレームミッドナイトブラック32,780
フレームのみシーブルー8,580
フレームのみムーンホワイト8,580
フレームのみスペースグレー5,280
フレームのみゴールデンブラック8,580

公式オンラインショップやAmazonなどで予約開始です。販売は3/23から。
今なら公式オンラインショップだと発売記念で色々とオマケがあるみたい。要チェックです。下記ボタンを押して進んでください。

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