在宅勤務用にlogicoolの縦型エルゴノミックマウス LIFTを購入

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logicool LIFT ガジェット
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自費で購入してのレビューです。

縦型エルゴノミックマウス LIFT とは

本業のサラリーマン仕事としては、オフィスに出社したり、客先に出向くことも多くなったのですが、それでもまだまだ在宅勤務は続いています。台風や猛暑の日にわざわざオフィスに行っても不快な状態(雨でびしょ濡れ・汗でビショビショ)で仕事をすることになりますから、できるだけ避けたいですよね。

そんな訳で、在宅勤務の環境整備も続けています。少しでも気持ちいい環境で仕事をしたいですから。これまでも拡張外付けディスプレイを新調したり、リモート会議のために一人用のスピーカーマイクを購入したりしました。そして今回、新たに仲間に加えたのがlogicool縦型エルゴノミックマウス「LIFT」です。

公式サイトの説明によると、

縦型エルゴノミック マウスなら自然な姿勢で快適に作業できるので、ストレスなく集中力を維持できます。

とのこと。

「縦型ってどういうこと?」と思われるかもしれませんが、その形を見ればすぐに分かります。カップを持つ手の格好を思い浮かべてください。この写真では左手ですが、この形で掴むマウスなんです。そういえば、兵馬俑の兵隊さんたちも槍か刀を持っていたのか、こんな手の形をしていますね。だからという訳ではないですが、手首の回転状態としては自然な形なのでしょう。そのため、疲れにくいという言うこと。

UnsplashCaleb Lucasが撮影した写真

実物はこんな感じです。縦というか、全体が斜めになっていて、ボタンやホイールも斜めの状態に配置されています。これ、握ってみるとわかるんですが、確かにしっくりときます。とっつきにくいかなと最初は思ったんですが、そんな心配は無用でした。すぐに手に馴染みます。

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単三電池一本で駆動します。使い始めて間もないので実際のところは試せていませんが、公式サイトの説明だとこれで二年間持つとか。
接続方式はBluetoothか、同梱(見ての通り、電池ボックス横に収納されています)している専用ドングルを使います。後者だとlogicoolの便利ソフトが使えるようですが、私はそこまで凝った使い方はしないので普通にBluetoothで繋いでいます。写真だと左側にある切り替えボタンで、最大三台までのデバイスに接続可能で、切り替えて使えます。

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使い方は簡単。箱の裏に説明書きがありましたが、まあ見なくても想像通りなので困ることはないでしょう。

logicool LIFT

在宅勤務用に買ったので使うことはないかと思うのですが、Amazonでサードパーティから販売されているケースを見つけちゃったので(いや、Amazonの「こちらもご一緒に」に引っかかって?!)一緒に購入しちゃいました。確かに平べったい通常のマウスに比べると持ち運びの最中にカバンの中であっちこっちにぶつからないかと心配になっちゃうので。

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感想

購入して一月くらいになりますかね。使ってみての(個人的)感想です。

ぶんじん
ぶんじん

宣伝文句に嘘はありませんでした。手首の疲れが以前よりも軽減した感じがします。操作感も悪くなく、快適に仕事ができています。大きさも私の手にちょうどいい。写真を見ての通り、すっぽり握って各ボタンのちょうどいい場所に指が来るので快適です。前から知っていたこの縦型マウスですが、なんとなく敬遠していました。もっと早く買えばよかった。
ちなみに、プライベート用には横にあるトラックボール(logicool ERGO M575)を使っています。同じものを使えばより慣れが進む気もするんですが、On/Offをこれで切り替えている感じでしょうか。

logicool LIFT

ここから買えます

公式サイトやAmazonなどで購入可能です。

手が大きい人向けのサイズも用意されています。

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私、なんだかんだでlogicoolのファンのようです。他の製品も愛用しています。

コメント

  1. 中野 潤子 より:

    一寸形が違いますが私もロジクールのマウス使っています。とても手になじんで使いやすいです。10月の1週目くらいに何か良い展覧会ないでしょうか。出かける予定です。上野が終ってしまって残念でした。

    • bunjin より:

      ロジクールの製品、良いですよね。
      十月一週目だったら

      ・東京都写真美術館:TOPコレクション 見ることの重奏 (私も観たやつ)
      ・東京都庭園美術館:建物公開2024 あかり、ともるとき (アールデコの建築物、照明など写真撮影もOKとのこと)
      ・サントリー美術館:英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す―

      辺りでしょうか。

  2. 中野 潤子 より:

    見ることの重奏、まだしていましたか。お手数かけました。ありがとうございます。